Academy  1/48    Revell 1/72   電撃ホビー 1/144    F-22ラプター
F-22 Raptor(編隊飛行)
 

 

   
性能諸元  
開  発
アメリカ
年  代
2001年(初期生産型)〜
全  長
18.92m
重  量
19,700kg
乗  員
1名
最大速度
マッハ2.42, 2,575 km/h
航続距離
2,775km
主な武装
M61A2 20mm機関砲(弾数480発)
AIM-120C AMRAAM
AIM-9L/M / AIM-9Xサイドワインダー2000
GBU-32 JDAM / GBU-39 SDB
特殊機能
ステルス / スーパークルーズ / STOL
     
 現代最強の航空支配戦闘機(エア・ドミナンス・ファイター:Air Dominance Fighter)

 アメリカ空軍(USAF)のF-15C/Dの後継機として、ロッキード・マーティン社が先進戦術戦闘機計画に基づいて開発した第5世代ジェット戦闘機に分類される世界初のステルス戦闘機である。冷戦下に開発が行われ、1996年からの調達で最終的には750機の配備を予定していた。しかし、冷戦の終結に伴って開発が遅れ、正式な配備は2005年に始まった。

ミサイルや爆弾を胴体内に搭載することや、アフターバーナーなしでの音速巡航(スーパークルーズ)能力を持つことを特徴とする。

2006年時点での生産予定数は183機で、開発費の高騰や生産数の縮小により、一機当たりのコストは約1億4200万ドルに達している。現行の主力戦闘機F-15C/Dが一機当たり約3,000万ドル(アメリカ空軍は2,990万ドルと公表)と言われている為、F-22のその高額さは比べ物にならない。

2009年現在までに実戦への参加はないが、そのステルス性の高さなどから世界最強クラスの戦闘能力を持つとされる。
一方でその高度な軍事技術の転移への懸念から、アメリカ空軍のみの配備に留まっており、コストの高騰・予算削減により2009年度より生産中止が国防総省より提案されている。
とwikiより。

と、まぁ猫も杓子もみんな大好きサイキョー戦闘機ラプターです。
以前からやってみたかった「スケール違いの模型で遠近感を出す」をやってみたよ。
ただ、予想以上に角度限定なジオラマになってしまった。って当たり前ですな。
あと1/48が以上にデカく、どうやっても影が映りこみ、撮影が超困難。
それ以前に置く場所がない。

キットはアカデミー実売価格4000円、レベル4000円、電撃スケールマガジン(付録)1300円。
解っちゃいるが納得いかぬ価格設定。

キットのデキはスケール的にもアカデミーのが抜群に組みやすく、付属のカルトグラフ社製デカールは素晴らしい品質。
ぶっちゃけこのデカールと兵装の為に買っても安い!

レベルのは当然デキも良いのですが、キャノピーがイエロークリアー1個しか入ってないのが不満。
ノーマルクリアにして欲しいところです。

さて、台座は当初なんも無い予定だったのですが、間が持たないほどスカスカになったので急遽、写真と空軍エンブレムを配置。
会社の色校正機で出力したものなので少々じゃ退色しませんぜ。

作った私の腕の性もありますが、ラプターって地味ですね。
やっぱハイビジ塗装にしたいものです。

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