AFV CLUB  1/35 M1128 ストライカーMGS(モバイル・ガン・システム)
M1128 Stryker MGS
 

 

性能諸元  
開  発
アメリカ
年  代
2006年〜
全  長
6.95m
重  量
18.77t
乗  員
3名
最大出力
350hp
最大速度
整地100km/h 不整地600km/h
航続距離
500km(外部燃料タンク仕様時935Km)
武  装
105mm砲M68A1E4
12.7mm重機関銃M2
M6発煙弾発射器
装  甲
14.5 mm機銃弾に堪える
     
 Mobile Gun System - 機動砲システム

 各歩兵大隊隷下歩兵中隊のMGS小隊(3両編成)に配備される火力支援 / 対戦車自走砲型。
ガチでの対戦車戦闘ではなく、あくまで火力支援なので装甲は薄いが、GDLS社製の「105mm低姿勢砲塔」 を搭載している。
これはちょっと前まで主力戦車の主砲だったものなので威力は強力だ。
副武装は主砲同軸の7.62mm機関銃M240と、車長用の12.7mm重機関銃M2。
主砲左右に4基のM6発煙弾発射器、計16発が備えられている。砲塔は全周旋回可能で、主砲は+18度の仰角、-8度の俯角を取れる。

 砲弾は砲塔バスケット内の回転式弾倉に8発と、車体後部の回転式弾庫に10発の計18発を搭載している。砲弾は車体後部の回転式弾庫に人力で搭載し、回転式弾庫から回転式弾倉へは自動で給弾出来る。ただし物理的に考えて自動給弾は砲塔バスケット(回転式弾倉)が12時方向を向いている時にだけしか行えないと考えられる。自動装填装置の装填システムは、砲塔バスケット内の回転式弾倉が一番上の砲弾を斜め上に持ち上げ、その砲弾をラマーが掴んで引き上げて主砲に装填する機構である[7]。サイクルレートは6秒で、射撃後の薬莢は主砲後方の車外に排莢される。と以上wikiより。

初めてのジオラマ製作。材料から工法、何から何まで手探り状態。
地面はスタイロフォームから削り出し、ベースは額から製作。フェンスは針金やらで自作です。
そして何より時間がかかったのはストライカー本体。前回ノーマル仕様つくった時よりかなりかかりました。
前回、無意味にエッチングパーツだった所がプラパーツに変わるなど組みやすさの点で改良(?)されているものの、それでも圧倒的なパーツ数で時間がかかります。
その分、塗装は数時間で終わる程ラクチンだけど。

あと現用米軍兵士のフィギュアって意外と手に入らない。貧乏なのでバーリンテンのとか買えないし、ドラゴンとタミヤのを合体させてなんとか。
ちなみに密集隊形なのはバトルフィールド好きとしてはゆずれないシーン。フラググレネード一発でアウトだぜ!

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