【ファイアボール】
S.A.F.S.の宇宙タイプ。外観こそS.A.F.S.に酷似しているが中身は宇宙専用兵器に特化すべく大幅に改良されている。
宇宙空間での重量制限を気にすることなく、重装甲化、高速移動用のスラスターをはじめ、生命維持装置など様々である。
この機体で傭兵軍は月面や衛星軌道でも地上同様のゲリラ的戦術を展開、シュトラール軍の許にあった制宙権の一部奪取に成功した
。
【ファイアボールSG】
後継機種であるスネークアイの生産配備の遅れをカバーすべく暫定改良型として生産されたのが「ファイアボールSG.」である。
レーザーや一部装備をスネークアイのものを使用しているため、非常に高性能となっている。
【ラクーン/プラウラー】
S.A.F.S.から武装を廃し、シーカー類や通信機器を強化した偵察・指揮タイプが「ラクーン」。型の装置は偵察用機器で決してキャノン砲ではない。
同様にファイアボールを改修したのが「プラウラー」である。背中の突き出た筒はレドーム。
余談ですがプラウラーのキットさえあれば、他の機種のパーツがほぼ揃ってるので改造する時などに大変お得。
装甲戦闘服であるS.A.F.S.シリーズ、折角人間が着てるのでもっと大げさなアクションを取らせてみることに。
間接は全てアルミ線を通してポーズをつけ、シーリングカバーをパテで造形しています。
ベースが無くても自律できるように脚部には非常に沢山のおもりが入ってますので超合金並みの重量。
一部機体のレーザーアームも両手マニュピレーターに変更し表現力をあげたつもりです。 |
