NITTO  1/20 PK-40/J40 フレーダーマウス
PK-40/J40 Fledermaus
 

 

性能諸元  
開  発
シュトラール
年  代
不明
全  長
不明
重  量
不明
乗  員
1名
最大出力
不明
最大速度
不明
航続距離
不明
武  装
1.45cm機関銃
 
 
装  甲
不明
     
 ちょっと前までナッツとともに模型屋の居残り常連でしたね。

  シュトラール軍の主力軽VTOL戦闘機。
1.45cm機関銃2挺を固定装備し、胴体下部に爆弾もしくはミサイルを搭載装備可能。
滑走路が不要で、不整地でも離着陸できる性能が買われ、植民地警備部隊を中心に大量に配備された。
地球へも多数の機体が持ち込まれ、偵察や対地攻撃に使用された。
有効な対空火器を持たない地球独立を目指す武装勢力にとっては天敵であり、疫病神であったが、外人部隊が十数機のPK40とともに寝返ると、
両軍の装備するPK40同士による空戦が行われるようになった。
傭兵軍はPK40をコピー生産し、主力戦闘機として傭兵軍航空戦力の中核を担うも如何せん旧式の為、
シュトラール軍の改良型「ホルニッセ」には歯が立たずファルケ登場まで制空権を確保できなかった。

 ヤフオクでマシーネンを買うと大抵抱き合わせでついてきたり、模型屋でいっつも残ってたのもいい思い出。
ホルニッセと比べて見た目より簡単なキットです、足の補強と伝統の合わせ目消しを除いてはね!
最初は「ヴァイパーゼロ」こと三菱F-2の洋上迷彩をイメージにしてたんだけど、キャノピーをF16みたいに黄色がかった色にするつもりが
オレンジが強過ぎて、ゾイドのシールドライガーにそっくりになってしまったよ。
それからデカールを貼っていくうちにF-ZEROのブルーファルコンにも見えてきたし、マシーネンっぽくない仕上がりですね。

 
NITTO  1/20 PK-41 ホルニッセ
PK-41 Hornisse
 

 

性能諸元  
開  発
シュトラール
年  代
不明
全  長
不明
重  量
不明
乗  員
1名
最大出力
不明
最大速度
不明
航続距離
不明
武  装
ノイパンツァーファースト
1.45cm機関銃
12.7mmSMG
装  甲
不明
     
 ペーカーが飛んだ!!

 傭兵軍のA.F.S.に対抗してシュトラール軍が開発した装甲戦闘スーツであるP.K.A.と専用空戦ユニット、それらをあわせてホルニッセ。
P.K.A.は赤外線レーザーに耐えるセラミック装甲を持つが、ホルニッセのコクピットとして機能するための大きなクリアキャノピーが装備されており
地上戦ではそこが大きなウィークポイントとなった。固定武装は無く主にノイパンツァーファウストを使用。
空戦ユニットはフレーダーマウスの強化改良型で装甲戦闘服を装備したまま搭乗できる機体として開発された機体。
PK41は、機首に乗せたPKAの側面窓がハチの眼を思わせるため「ホルニッセ(スズメバチ)」とあだ名され、それがいつしか制式名称となった。
推力と機動性、武装搭載量に富むホルニッセは、PK40に代わって制空/対地攻撃を担当することとなり、傭兵軍の天敵となったのである。

 元祖GP-03デンドロビウムってな感じですね。
付属の武装パンツァーシュレックはこの機体では、どうも使い勝手が悪そうなので、SMGに換装、貧弱装備だよ。
P.K.A.は通常通りに間接などは自作しポージーングに表現を持たせてみました。
空戦ユニットは脚部があまりにも貧弱ですぐ折れそうなので金属で補強しました。
それにしてもパーツの噛み合わせが超悪く、ブースターの合わせ目消しは苦行とかなり大変なキットです。
その分、完成したときのボリュームはスゴいけどね!
色は月面作業車両の宇宙服っぽく塗ってみたよ。でもこれ大気圏内用の機体だよね。

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